私が選んだスタンダード・ナンバーが聴ける名盤


スタンダード・ナンバー アルバムタイトル コ メ ン ト
枯葉 サムシン・エルス キャノンボールのテナー、マイルスのペットがたっぷり聴ける。
イパネマの娘 プリーズ・リクエスト ボサノバの曲をオスカーピータソンで楽しめる。
酒とバラの日々 アカデミー・アワード・ウィナーズ シナトラが甘い声で聴かせる。
ブラック・コーヒー ブラック・コーヒー ペギー・リーの絶唱が最高。
セントルイス・ブルース ベッシー・スミスの肖像 ベストの一枚。ルイ・アームストロングの伴奏が聴ける。
恋に恋して ウィズ・クリフォード・ブラウン ヘレン・メリルのブラウニーとの共演盤。
恋人よ我に帰れ 奇妙な果実 ビリーの抑えぎみの表現の中に切々とした思いがこめられ、味わい深い。
スターダスト ノー・カウント・サラ 最初のワンコーラスがワードレスのサラ・ボーンが絶品。
A列車で行こう スタディー・イン・ブラウ コンボ演奏のブラウニーが聴ける。
いつか王子様が サムデイ・マイ・プリンス・ウイル・カム コルトレーンとハンク・モブレーのテナーを加えたマイルスが聴ける。
黒いオルフェ ナイト・ライツ ジエリー・マリガンのボサノバ・バージョンが聴ける。
二人でお茶を アット・ミスター・ケリーズ アニタ・オディのアレンジのセンスが抜群。
ニューヨークの思い出 アン・バートン アン・バートンが情感のこっもたヴォーカルを聴かせる。
チーク・トゥー・チーク シングス・フレッド・アステア メル・トーメがベスト。
虹の彼方に フォンテッサ MJQがいい。