アカデミー賞受賞一覧

年度(回) 作品賞 主演男優賞 主演女優賞
1928年
(第 1回)
つばさ

エミール・ヤングス
(肉体の道)(最後の命令)

ジャネット・ゲイナー
(第七天国)(街の天使)(サンライズ)
1929年
(第 2回)
ブロードウェイ・メロディ

ワーナー・バクスター
(懐しのアリゾナ)

メアリー・ピックフォード
(コケット)
1930年
(第 3回)
西部戦線異常なし
(ルイス・マイルストン)
ジョージ・アーリス
(Disraeli)
ノーマ・シアラー
(結婚双紙)
1931年
(第 4回)
シマロン

ライオネル・バリモア
 (自由の魂)

マリー・ドレスラー
 (惨劇の波止場)

1932年
(第 5回)
グランド・ホテル ウォーレス・ビアリー(チャンプ)
フレドリック・マーチ(ジキル博士とハイド氏)
ヘレン・ヘイズ
(マデロンの悲劇)
1933年
(第 6回)
カヴァルケード
(フランク・ロイド)
チャールズ・ロートン
(The Private Life of Henry VIII)
キャサリン・ヘプバーン
(勝利の朝)
1934年
(第 7回)
或る夜の出来事
(フランク・キャプラ)
クラーク・ゲーブル
(或る夜の出来事)
クローデット・コルベール
(或る夜の出来事)
1935年
(第 8回)
南海征服 ビクター・マクラグレン
(男の敵)
ベティ・デイビス
(青春の抗議)
1936年
(第 9回)
巨星ジーグフェルド ポール・ルニ
(科学者の道)
ルイーズ・ライナー
(巨星ジーグフェルド)
1937年
(第10回)
ゾラの生涯 スペンサー・トレーシー
(我は海の子)
ルイーズ・ライナー
(大地)
1938年
(第11回)
我が家の楽園
(フランク・キャプラ)
スペンサー・トレーシー
(少年の町)
ベティ・デイビス
(ベティ・デイビス)
1939年
(第12回)
風と共に去りぬ
(ビクター・フレミング)
ロバート・ドーナット
(Goodbye, Mr.Chips)
ビビアン・リー
(風と共に去りぬ)
1940年
(第13回)
レベッカ ジェームズ・スチュアート
(フィラデルフィア物語)
ジンジャー・ロジャース
(恋愛手帖)
1941年
(第14回)
わが谷は緑なりき
(ジョン・フォード)
ゲーリー・クーパー
(ヨーク軍曹)
ジョーン・フォンテーン
(断崖)
1942年
(第15回)
ミニヴァー夫人
(ウィリアム・ワイラー)
ジェームズ・キャグニー
(ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ)
グリア・ガースン
(グリア・ガースン)
1943年
(第16回)
カサブランカ
(マイケル・カーチス)
ポール・ルーカス
(ラインの監視)
ジェニファー・ジョーンズ
(聖処女)
1944年
(第17回)
我が道を往く
(レオ・マッケリー)
ビング・クロスビー
(我が道を往く)
イングリッド・バーグマン
(ガス燈)
1945年
(第18回)
失われた週末
(ビリー・ワイルダー)
レイ・ミランド
(失われた週末)
ジョーン・クロフォード
(Mildred Pierce)
1946年
(第19回)
我等の生涯の最良の年
(ウィリアム・ワイラー)
フレデリック・マーチ
(我等の生涯の最良の年)
オリビア・デ・ハビランド
(遥かなる我が子)
1947年
(第20回)
紳士協定
(エリア・カザン)
ロナルド・コールマン
(二重生活)
ロレッタ・ヤング
(ミネソタの娘)
1948年
(第21回)
ハムレット ローレンス・オリビエ
(ハムレット)
ジェーン・ワイマン
(ジョニィ・ベリンダ)
1949年
(第22回)
オール・ザ・キングスメン ブロデリック・クロフォード
(オール・ザ・キングスメン)
オリビア・デ・ハビランド
(女相続人)
1950年
(第23回)
イヴの総て
(ジョゼフ・L・マンキーウィッツ)
ホセ・フェラー
(シラノ・ド・ベルジュラック)
ジュディ・ホリデー
(Born Yesterday)
1951年
(第24回)
巴里のアメリカ人 ハンフリー・ボガート
(アフリカの女王)
ビビアン・リー
(欲望という名の電車)
1952年
(第25回)
地上最大のショウ ゲーリー・クーパー
(真昼の決闘)
シャーリー・ブース
(愛しのシバよ帰れ)
1953年
(第26回)
地上より永遠に
(フレッド・ジンネマン)
ウィリアム・ホールデン
(第十七捕虜収容所)
オードリー・ヘプバーン
(ローマの休日)
1954年
(第27回)
波止場
(エリア・カザン)
マーロン・ブランド
(波止場)
グレース・ケリー
(喝采)
1955年
(第28回)
マーティ
(デルバート・マン)
アーネスト・ボーグナイン
(マーティ)
アンナ・マニャーニ
(バラの刺青)
1956年
(第29回)
80日間世界一周 ユル・ブリナー
(王様と私)
イングリッド・バーグマン
(追想)
1957年
(第30回)
戦場にかける橋
(デビッド・リーン)
アレック・ギネス
(戦場にかける橋)
ジョアン・ウッドワード
(イブの三つの顔)
1958年
(第31回)
恋の手ほどき
(ビンセント・ミネリ)
デビッド・ニーブン
(旅路)
スーザン・ヘイワード
(私は死にたくない)
1959年
(第32回)
ベン・ハー
(ウィリアム・ワイラー)
チャールトン・ヘストン
(ベン・ハー)
シモーヌ・シニョレ
(年上の女)
1960年
(第33回)
アパートの鍵貸します
(ビリー・ワイルダー)
バート・ランカスター
(エルマー・ガントリー)
エリザベス・テーラー
(バターフィールド8)
1961年
(第34回)
ウエスト・サイド物語
(ロバート・ワイズ、ジェローム・ロビンス)
マクシミリアン・シェル
(ニュールンベルグ裁判)
ソフィア・ローレン
(ふたりの女)
1962年
(第35回)
アラビアのロレンス
(デビッド・リーン)
グレゴリー・ペック
(アラバマ物語)
アン・バンクロフト
(奇跡の人)
1963年
(第36回)
トム・ジョーンズの華麗な冒険
(トニー・リチャードソン)
シドニー・ポワチエ
(野のユリ)
パトリシア・ニール
(ハッド)
1964年
(第37回)
マイ・フェア・レディ
(ジョージ・キューカー)
レックス・ハリスン
(マイ・フェア・レディ)
ジュリー・アンドリュース
(メリー・ポピンズ)
1965年
(第38回)
サウンド・オブ・ミュージック
(ロバート・ワイズ)
リー・マービン
(キャット・バルー)
ジュリー・クリスティ
(ダーリング)
1966年
(第39回)
わが命つきるとも
(フレッド・ジンネマン)
ポール・スコフィールド
(わが命つきるとも)
エリザベス・テーラー
(バージニア・ウルフなんかこわくない)
1967年
(第40回)
夜の大捜査線 ロッド・スタイガー
(夜の大捜査線)
キャサリン・ヘプバーン
(招かれざる客)
1968年
(第41回)
オリバー!
(キャロル・リード)
クリフ・ロバートソン
(まごころを君に)
キャサリン・ヘプバーン(冬のライオン)
バーブラ・ストライサンド(ファニー・ガール)
1969年
(第42回)
真夜中のカーボーイ
(ジョン・シュレンシンジャー)
ジョン・ウェイン
(勇気ある追跡)
マギー・スミス
(ミス・ブロディの青春)
1970年
(第43回)
パットン大戦車軍団
(フランクリン・J・シャフナー)
ジョージ・C・スコット
(パットン大戦車軍団)
グレンダ・ジャクソン
(恋する女たち)
1971年
(第44回)
フレンチ・コネクション
(ウィリアム・フリードキン)
ジーン・ハックマン
(フレンチ・コネクション)
ジェーン・フォンダ
(コールガール)
1972年
(第45回)
ゴッドファーザー
マーロン・ブランド
(ゴッドファーザー)
ライザ・ミネリ
(キャバレー)
1973年
(第46回)
スティング
(ジョージ・ロイ・ヒル)
ジャック・レモン
(セイヴ・ザ・タイガー)
グレンダ・ジャクソン
(ウィークエンド・ラブ)
1974年
(第47回)
ゴッドファーザーPART2
(フランシス・F・コッポラ)
アート・カーニー
(ハリーとトント)
エレン・バースティン
(アリスの恋)
1975年
(第48回)
カッコーの巣の上で
(ミロス・フォアマン)
ジャック・ニコルソン
(カッコーの巣の上で)
ルイーズ・フレッチャー
(カッコーの巣の上で)
1976年
(第49回)
ロッキー
(ジョン・G・アビルドセン)
ピーター・フィンチ
(ネットワーク)
フェイ・ダナウェイ
(ネットワーク)
1977年
(第50回)
アニー・ホール
(ウディ・アレン)
リチャード・ドレイファス
(グッバイガール)
ダイアン・キートン
(アニー・ホール)
1978年
(第51回)
ディア・ハンター
(マイケル・チミノ)
ジョン・ボイト
(帰郷)
ジェーン・フォンダ
(帰郷)
1979年
(第52回)
クレイマー、クレイマー
(ロバート・ベントン)
ダスティン・ホフマン
(クレイマー、クレイマー)
サリー・フィールド
(ノーマ・レイ)
1980年
(第53回)
普通の人々
(ロバート・レッドフォード)
ロバート・デ・ニーロ
(レイジング・ブル)
シシー・スペイセク
(歌え!ロレッタ・愛のために)
1981年
(第54回)
炎のランナー
(ヒュー・ハドソン)
ヘンリー・フォンダ
(黄昏)
キャサリン・ヘプバーン
(黄昏)
1982年
(第55回)
ガンジー
(リチャード・アッテンボロー)
ベン・キングスレー
(ガンジー)
メリル・ストリープ
(ソフィーの選択)
1983年
(第56回)
愛と追憶の日々
(ジェームズ・L・ブルックス)
ロバート・デュバル
(テンダー・マーシー)
シャーリー・マクレーン
(愛と追憶の日々)
1984年
(第57回)
アマデウス
(ミロス・フォアマン)
F・マーリー・エイブラハム
(アマデウス)
サリー・フィールド
(プレイス・イン・ザ・ハート)
1985年
(第58回)
愛と哀しみの果て
(シドニー・ポラック)
ウィリアム・ハート
(蜘蛛女のキス)
ジェラルディン・ペイジ
(バウンティフルへの旅)
1986年
(第59回)
プラトーン
(オリバー・ストーン)
ポール・ニューマン
(ハスラー2)
マーリー・マトリン
(愛は静けさの中に)
1987年
(第60回)
ラストエンペラー
(ベルナルド・ベルトルッチ)
マイケル・ダグラス
(ウォール街)
シェール
(月の輝く夜に)
1988年
(第61回)
レインマン
(バリー・レビンソン)
ダスティン・ホフマン
(レインマン)
ジョディ・フォスター
(告発の行方)
1989年
(第62回)
ドライビング・ミス・デイジー
(ブルース・ベレスフォード)
ダニエル・デイ・ルイス
(マイ・レフトフット)
ジェシカ・タンディ
(ドライビング・ミス・デイジー)
1990年
(第63回)
ダンス・ウィズ・ウルブズ
(ケビン・コスナー)
ジェレミー・アイアンズ
(運命の逆転)
キャシー・ベイツ
(ミザリー)
1991年
(第64回)
羊たちの沈黙
(ジョナサン・デミ)
アンソニー・ホプキンス
(羊たちの沈黙)
ジョディ・フォスター
(羊たちの沈黙)
1992年
(第65回)
許されざる者
(クリント・イーストウッド)
アル・パチーノ
(セント・オブ・ウーマン)
エマ・トンプソン
(ハワーズ・エンド)
1993年
(第66回)
シンドラーのリスト
(スティーブン・スピルバーグ)
トム・ハンクス
(フィラデルフィア)
ホリー・ハンター
(ピアノレッスン)
1994年
(第67回)
フォレスト・ガンプ
(ロバート・ゼメキス)
トム・ハンクス
(フォレスト・ガンプ)
ブルー・スカイ
(ブルー・スカイ)
1995年
(第68回)
ブレイブハート
(メル・ギブソン)
ニコラス・ケイジ
(リービング・ラスベガス)
スーザン・サランドン
(デッドマン・ウォーキング)
1996年
(第69回)
イングリッシュ・ペイシェント
(アンソニー・ミンゲラ)
ジェフリー・ラッシュ
(シャイン)
フランシス・マクドーマンド
(ファーゴ)
1997年
(第70回)
タイタニック
(ジェームズ・キャメロン)
ジャック・ニコルソン
(恋愛小説家)
ヘレン・ハント
(恋愛小説家)
1998年
(第71回)
恋におちたシェイクスピア
(ジョン・マッデン)
ロベルト・ベニーニ
(ライフ・イズ・ビューティフル)
グウィネス・パルトロウ
(恋におちたシェイクスピア)
1999年
(第72回)
アメリカン・ビューティー
(サム・メンデス)
ケビン・スペイシー
(アメリカン・ビューティー)
ヒラリー・スワンク
(ボーイズ・ドント・クライ)
2000年
(第73回)
グラディエーター
(リドリー・スコット)
ラッセル・クロウ
(グラディエーター)
ジュリア・ロバーツ
(エリン・ブロコビッチ)
2001年
(第74回)
ビューティフル・マインド
(ロン・ハワード)
デンゼル・ワシントン
(トレーニング・デイ)
ハル・ベリー
(チョコレート)
2002年
(第75回)
シカゴ
(ロン・ハワード)
エイドリアン・ブロディ
(戦場のピアニスト)
ニコール・キッドマン
(めぐりあう時間たち)
2003年
(第76回)
王の帰還(ロード・オブ・ザ・リング)
(ピーター・ジャクソン)
ショーン・ペン
(ミスティック・リバー)
シャーリーズ・セロン
(モンスター)