お気に入りのアクション俳優達


スティーブン・セガール
サウスカロライナで育ち、7才の頃から武道に興味を持ち、隣町の日本武道の道場で合気道を習得する。
87年「ABOVE THE LAW」の警官役で映画デビュー。この時の武道を使ったアクションが注目され、以後の映画でセガール・アクションを生み出した。
▼代表作▼
「死の標的」(’90)
「暴走特急」(’95)
「グリマーマン」(’96)
「沈黙の断崖」(’97)
ジャン・クロード・ヴァンダム
父の勧めに従い、幼少からバレエと空手を学ぶ。18才でフィットネス・センター『カリフォルニア・ジム』を開設し、成功。80年には全欧プロ空手選手権ミドル級チャンピオンの座につく。
映画は仏映画「RUE BARBER」に出演から興味を持ち始め、ハリウッドに渡った。そして、下積み生活を送った後、1985年「シンデレラ・ボーイ」で主人公の敵役でハリウッド・デビュー。
▼代表作▼
「サイボーグ」(’89)
「ライオンハート」(’91)
「ユニバーサル・ソルジャー」(’92)
「ストリート・ファイター」(’95)
アーノルド・シュワルツネッガー
15歳の時、下半身ウェイト・リフティング(筋トレ)をやったのをきっかけに、ボディビルに目覚める。
81年、人気コミックを原作にした『コナン・ザ・グレート』で暗黒世界のスーパーヒーローに扮したシュワルツネッガーを一躍スター俳優へと押し上げた。
▼代表作▼
「ターミネーター」(’84)
「トータル・リコール」(’90)
「ラスト・アクション・ヒーロー」(’93)
「トゥルー・ライズ」(’94)
シルベスター・スタローン
フィラデ ルフィアの高校時代に演技を始めた。マイアミ大学在学時にドラマを専攻し俳優を志す。『ザ・イタリアン・スタリオン』('70)で映画デビュー。
▼代表作▼
「ロッキー」(’76)
「ランボー」(’82)
「オーバー・ザ・トップ」(’87)
「暗殺者」(’95)

伝説のブルース・リー
▼代表作▼
「ドラゴン危機一髪」(’72)
「燃えよドラゴン」(’73)
「死亡遊戯」(’78)


日本映画界が生んだ伝説の男、赤木圭一郎
赤木圭一郎(愛称:トニー)
日活第4期ニューフェイスに応募して日活に入社。59年4月『狂った脱獄』でデビュ-。同年9月の『素っ裸の年令』で初主演する。すぐに裕次郎、旭に次ぐ゛日活第3の男゛と言われるほどの人気を獲得する。61年2月、撮影所内でゴーカートの操作を誤って事故死。

▼代表作▼
「霧笛が俺を呼んでいる」(’60)
「拳銃無頼帖・明日なき男」(’60)
「紅の拳銃」(’61)